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そらちゃん
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   校長からのメッセージ
 
ご挨拶
校長 佐藤 教道


 相模原青陵高等学校は、県立学校後期再編計画に基づき、旧・相武台高校(昭和54年開校)と旧・新磯高校(昭和61年開校)を統合・再編、新たな高校として平成22年4月に創立されました。  新校は、旧・相武台高校の施設をリフレッシュする形でスタートしましたが、その校名に含まれる「青陵」の名は、はるか相武台高校の開設時、その校名候補の一つであった「故ある呼称」であり、相武台高校同窓会(青陵会)や学園祭(青陵祭)の名称にも残されていたものを、あたかも蘇らせるかのごとく、本校の校名に冠しています。
 とはいいながら、青陵高校の開校により、あたかも江戸から明治に時代が移り変るがごとく、いわば維新を経た学校としての学校づくりが進められてきました。本校では、教育目標や学校目標の前に「学校理念」というものを置いています。「超え出ることの真理」という、一見難解なフレーズでありますが、おおまかに換言するならば、生徒一人ひとりが自己の殻の中にとどまることなく、コミュニケーション(言語活動を通した意思疎通)による対人理解を進めながら、進んで社会と関わっていく姿勢を身に付けることを目指してほしい、そんな想いがこめられています。
 この理念を踏まえたものとして、本校の基本構想図(グランド・デザイン)の中には、「生徒一人ひとりが社会の舞台(ステージ)へ」というロゴが書き込まれています。さらに、青陵生が社会のステージへと超え出るための教育活動の「象限」として次の4つを置いています。
 (1)共に学ぶ時間と空間=「母校」
 (2)多様な文化との共生
 (3)表現活動とときめきの学び体験
 (4)地域に根ざす学びの広がり
 声に出してしっかりと挨拶ができる生徒、母校をいとおしむ共同体意識と熱意あふれる学校づくり、「表現活動」としての学校行事や部活動を通じての仲間との切磋琢磨、多様な文化とのふれあいを通した人格形成、地域活動への参画による学びの体験・・・さまざまな切り口から地域に愛される学校づくりを進めてまいります。皆様のご理解とご支援をお願いいたします。



感覚や思いの伝染について
校長 佐藤 教道
平成26年 9月


 全国各地が天候異変にさいなまれた夏も過ぎ去ろうとしています。今年は好天のもと精一杯楽しむことができた6月の体育祭もすでに過去の思い出と化し、青陵高校の象徴であるツバメたちも体育館の軒下を巣立って行き、再び文化祭の季節が巡ってきました。生徒諸君には表現活動の場としてのこの恒例行事を満喫してもらいたいと願っています。
 さて、あるニュース報道によれば、「多くの幸福な人に囲まれた人は将来幸福になる可能性が高いことが科学的に判ってきた」のだそうです。何でも、「1マイル以内に住んでいる友人が幸せな場合、その人が幸せを感じる可能性は25%増加するともいわれている」そうで、「幸福感は伝染する」ものだとのことです。ことの真偽はさておき、感覚の伝染ということを考えてみるとき、青陵高校の母校形成にも関わるものではないかとの思いがあります。
 去る7月16日、夏の高校野球神奈川大会の2回戦に野球部が出場し、緊迫したゲームを戦ってくれました。結果は惜敗でしたが、例年どおり応援団・吹奏楽部・チアダンス部を核に、かけつけた有志生徒たちが一丸となって熱い応援を繰り広げました。「青陵の応援」については、手前味噌ながら自信を持って見事であると褒め称えたいと思います。
 昔、高校時代に応援団長をしていた友人がこの試合を見に来て、青陵の応援に感心し、「あれだけ青陵、青陵って、母校の名前を叫んでたら、自分自身のプライドにきっと刷り込まれるでしょうね。うん、素晴らしい事に間違いない」とのコメントを寄せてくれました。ありがたいものです。
 「母校を大切にする気持ち」は、たとえばこのような活動の中で「伝染」し、学校のカラーが染め上がっていく、いわば学校の「DNA」が形成されていくのではないかと思います。集団の中に身を置き、集合体の思いにコミットするということの大切さを生徒の皆さんは日々の学校生活の中で体得してほしいものです。高校3年間という時間はただ通り過ぎるための時間ではなく、卒業後の長い人生の時間の中で発酵してゆく記憶を形成していく時間であるはずです。生徒の皆さんには、誇りをもって母校青陵を創り、青陵高校に拠って自らを高めてほしいと願っています。






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